ココナッツとは?
ここなっつ
ココナッツとは、ヤシ科のヤシの木(ココヤシ)が実らせる大型の果実で、果汁・果肉・油など幅広く食品や日用品に利用されます。
ココナッツ(coconut)は、熱帯・亜熱帯地域に広く分布するヤシ科の植物ココヤシ(Cocos nucifera)の果実です。外側は緑または茶色の厚い繊維質の皮に包まれ、内側に硬い殻(内果皮)があり、その中に白い固形の胚乳(ヤシの実の白い部分)と甘い液体(ヤシ水・ココナッツウォーター)が含まれます。
ココナッツはその成熟度によって利用方法が変わります。若いうちは内部の液体(ヤシ水)が豊富でスポーツドリンク代わりに飲まれ、完熟すると胚乳が厚くなりさまざまな食品に加工されます。主な利用形態には以下があります。
- ヤシ水(cocnut water):電解質を含む天然の飲料
- ヤシミルク(coconut milk):胚乳を絞った濃厚な液体。カレーやスイーツに使用
- ヤシ油(coconut oil):胚乳から搾油。食用・化粧品・石鹸に利用
- 乾燥ヤシ肉(デシケーテッドココナッツ):菓子やパンの材料
ヤシの繊維(コイア)は縄やマットなどの工芸品に、殻は炭や容器に使われるなど、植物のほぼ全部位が活用される「生命の木」として熱帯の人々の生活を支えてきました。近年は中鎖脂肪酸(MCT)を含む健康食品としても注目されています。
使い方・例文
タイカレーやインドネシア料理にヤシミルクを加えたり、スムージーにヤシ水を使ったりする場面でよく登場します。
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