ケフタとは?
けふた
ケフタとは、中東・北アフリカ・南アジアなどで広く親しまれている、ひき肉にスパイスや香草を混ぜて成形した肉料理です。
ケフタ(Kefta、またはキョフテ・コフタとも表記)は、牛肉・羊肉・鶏肉などのひき肉に玉ねぎ・パセリ・コリアンダー・クミン・シナモンなどのスパイスや香草を混ぜてこね、串に刺したり丸めたりして焼いた料理です。中東から北アフリカ・南アジア・バルカン半島にかけての広大な地域で食べられており、地域によってさまざまな呼び名と形があります。
地域ごとの特徴として以下が挙げられます。
- モロッコ・マグレブ地方:「ケフタ」と呼ばれ、タジン鍋でトマトソースや卵と煮込む「タジン・ビル・コフタ」が有名
- トルコ・中東:「キョフテ(Köfte)」と呼ばれ、炭火焼きが主流
- インド・パキスタン:「コフタ」として、カレーのグレービーに入れた「コフタカレー」が代表的
- バルカン半島:「チェバプチチ(Ćevapčići)」として親しまれる
使用するスパイスや調理法は地域によって大きく異なりますが、ひき肉に香辛料を混ぜて成形するという基本形は共通しています。近年は中東料理の人気上昇とともに、日本でも専門店やレシピサイトで見かける機会が増えています。
使い方・例文
中東・北アフリカ料理のレストランのメニューや、モロッコ料理・トルコ料理のレシピで「ケフタの串焼き」「ケフタのタジン」として登場します。
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