グズマニアとは?
ぐずまにあ
グズマニアとは、中南米原産の熱帯性植物で、鮮やかな色の苞葉と筒状の葉ロゼットが特徴の観葉・観賞用ブロメリアです。
グズマニア(Guzmania)は、パイナップル科ブロメリア属に近縁の熱帯植物で、中南米の熱帯雨林を原産地とします。主に木の幹や岩の上に根を張る着生植物で、根はほとんど固定のためだけに使い、水分や栄養は葉の中央の筒(タンク)に溜まった雨水や有機物から吸収します。
グズマニアの大きな魅力は、花期に中心から伸びる鮮やかな色の苞葉(ほうよう)です。赤・オレンジ・黄色・紫など様々な色があり、この苞葉が数か月にわたって色を保つため、観賞価値が高くなっています。実際の花は小さく白っぽいもので、苞葉の間から咲きます。
栽培の特徴としては以下の点が挙げられます。
- 直射日光を避けた明るい間接光を好む
- 土への水やりより、葉の中央のタンクへの水補充が重要
- 高温多湿を好み、15度以上の環境が望ましい
- 一度開花すると親株は枯れるが、脇から子株(オフセット)が出る
インテリアグリーンとして人気が高く、ホテルやオフィスのディスプレイにもよく使われます。日本では冬の室内管理が必要な半耐寒性植物として扱われます。
使い方・例文
グズマニアは花屋やホームセンターで観葉植物として販売されており、「室内で長く楽しめる苞葉が美しいグズマニア」として贈り物にも用いられます。
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