クールダウンとは?
くーるだうん
クールダウンとは、運動後に身体を徐々に落ち着かせるために行う軽い運動やストレッチのことです。
クールダウン(cool down)とは、激しい運動やトレーニングの後に行う整理運動のことで、急激に体を休めるのではなく、軽い有酸素運動やストレッチを通じて徐々に身体の活動レベルを落としていく一連の動作を指します。ウォームアップ(準備運動)の対となる概念です。
クールダウンが重要とされる理由は以下のとおりです。
- 激しい運動で末梢に集まった血液を心臓へスムーズに戻し、血圧の急激な低下を防ぐ
- 乳酸などの疲労物質の排出を助け、筋肉痛の軽減につながる
- 緊張した筋肉を伸ばすことで柔軟性の維持・向上を図る
- 心拍数・体温・呼吸を運動前のレベルに緩やかに戻し、自律神経の安定を促す
クールダウンの一般的な内容としては、ジョギングからウォーキングへの移行、静的ストレッチ(筋肉を伸ばした状態で一定時間保持)、深呼吸などが含まれます。時間としては5〜15分程度が目安とされており、运動の強度に応じて調整します。
スポーツの現場では怪我予防と疲労回復の観点から必須とされており、ランニング・筋トレ・球技など運動の種類を問わず取り入れることが推奨されています。
使い方・例文
マラソンのレース後、すぐに立ち止まるのではなくゆっくりウォーキングしながら呼吸を整え、その後に下肢のストレッチを行うのがクールダウンの典型的な例です。
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