ウォームアップとは?
うぉーむあっぷ
ウォームアップとは、本運動の前に行う準備運動のことで、体温を上げて筋肉や関節を活性化させ、パフォーマンス向上とケガ予防を目的とします。
ウォームアップ(warm-up)とは、スポーツや運動を本格的に行う前に実施する準備運動の総称です。身体を徐々に動かすことで体温・心拍数・血流を上昇させ、筋肉・腱・関節を運動に適した状態へ整えることを目的とします。
ウォームアップには大きく二種類があります。まずジョギングや軽いサイクリングなど全身の循環を高める一般的ウォームアップ、次いで競技特有の動作を低強度で行う特異的ウォームアップです。近年はストレッチのみの静的準備より、動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)を組み合わせる手法が推奨されています。
ウォームアップの主な効果は以下のとおりです。
- 筋温・深部体温の上昇による筋収縮速度の向上
- 関節の可動域拡大と筋・腱の柔軟性向上
- 神経伝達速度の向上によるリアクションタイムの短縮
- 心肺機能の段階的な賦活による急激な負荷への適応
- 筋肉・靱帯の損傷リスクの低減
適切なウォームアップの時間は運動強度や気温、競技種目によって異なりますが、一般的には10〜20分程度とされています。準備が不十分なまま激しい運動を行うと筋断裂や捻挫などのケガにつながるため、スポーツ医学の観点からも必須のプロセスとして位置づけられています。
使い方・例文
試合開始30分前から軽いジョギングと動的ストレッチでウォームアップを行い、本番に向けて身体を整えた。
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