クワガタとは?
くわがた
クワガタとは、オスの大顎(あごの部分)が発達して武器のようになっているコウチュウ目クワガタムシ科の甲虫の総称です。
クワガタ(クワガタムシ)は、コウチュウ目クワガタムシ科(Lucanidae)に属する昆虫の総称です。オスの個体に大きく発達した大顎(おおあご)を持つことが最大の特徴で、この大顎を武器としてオス同士が争ったり、メスをめぐって闘ったりします。大顎の形が鍬(くわ)に似ていることから「鍬形(くわがた)虫」と名付けられました。
世界には1,200種以上が分布しており、日本でもオオクワガタ・ノコギリクワガタ・ミヤマクワガタ・ヒラタクワガタなど多くの種が生息しています。種によって大顎の形・体の大きさ・生息環境が異なります。
生態的な特徴として以下が挙げられます。
- 幼虫は朽ち木の中を食べて成長する
- 成虫はクヌギやコナラの樹液を好む
- 夜行性で、日没後に活発になる
- 寿命は種によって異なり、オオクワガタは数年生きる種も多い
ペットとして非常に人気が高く、繁殖や飼育も盛んです。また、カブトムシと並んで子どもに人気の夏の昆虫として広く親しまれています。
使い方・例文
「夏休みに山へ行ってクワガタを捕まえた」というように、夏の自然体験や昆虫採集の場面でよく登場する昆虫です。
この用語をシェア
最終更新: