あごとは?
あご
あごとは、顔の下部にあり、上顎と下顎からなる、口を開け閉めして食べ物をかむ働きを担う部位のことです。
あご(顎)とは、顔の下部にあり、上の歯を支える「上顎」と、動かすことができる「下顎」からなる部位です。下顎は関節によって頭蓋骨とつながっており、筋肉の力で上下や左右に動かすことで、口を開け閉めしたり、食べ物をかみ砕いたり(咀嚼)、言葉を発音したりする働きを担っています。なお九州など一部地方では、トビウオのことを「あご」と呼び、これを焼き干しにした「あご出汁」が郷土料理でよく使われています。
あごの発達は、よくかんで食べる習慣と深く関わっているとされ、やわらかい食べ物ばかりを食べる食生活が続くと、あごの発育が不十分になり、歯並びに影響することがあると指摘されています。しっかりとかむことは唾液の分泌を促し、消化を助けるだけでなく、脳への刺激にもつながると考えられています。また、あごの先端部分は「オトガイ」とも呼ばれ、人の顔の輪郭や表情を特徴づける重要な部分でもあります。あごの関節に痛みや違和感が生じる「顎関節症」という症状もよく知られています。
使い方・例文
硬いおせんべいをかんでいたら、あごが疲れてしまった。
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