クレームドメンタとは?
くれーむどめんた
クレームドメンタとは、ミントを主原料とした甘口のリキュールで、カクテルや菓子の風味付けに広く使われるフランス生まれの洋酒です。
クレームドメンタ(Crème de Menthe)は、ペパーミントやスペアミントなどのミントを主原料とするリキュールで、強い清涼感と甘みが特徴です。「クレーム(crème)」とは、フランス語でリキュール業界において糖度の高い甘口のものを指す分類名で、「クレームドカカオ」や「クレームドカシス」と並ぶ代表的なリキュールの一つです。
クレームドメンタには主に2種類あります。
- グリーン(緑色):クロロフィルや着色料で緑色に着色したもの。カクテルで視覚的なアクセントに使われます。
- ホワイト(無色透明):着色していないタイプ。ミントの風味はほぼ同じで、色を付けたくない用途に向いています。
アルコール度数は製品によって異なりますが、一般的に20〜25度程度のものが多く、糖分を多く含むため甘みが強いのが特徴です。起源はフランスとされ、19世紀から製造されてきた歴史のあるリキュールです。
主な利用シーンは以下のとおりです。
- カクテル:「スティンガー(ブランデー+クレームドメンタ)」「グラスホッパー(クリーム系カクテル)」などに使われます。
- 菓子・デザート:チョコレートやアイスクリームとの相性がよく、風味付けに使われます。
- 食後酒:食後のリキュールとして少量をストレートやロックで楽しむこともあります。
ミント特有のメントールの清涼感が食後の口をさっぱりさせるため、ディナーの締めくくりにも重宝されるリキュールです。
使い方・例文
バーでスティンガーを注文すると、ブランデーとグリーンのクレームドメンタが合わさった、ミントの清涼感漂う食後酒として提供されます。チョコミント系のスイーツに香りを加える際にも使われます。
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