カシスとは?
かしす
カシスとは、ヨーロッパ原産の黒い小粒の果実で、強い酸味と独特の香りを持ち、リキュールやジュース・ジャムに広く使われるベリーです。
カシス(英語:blackcurrant、仏語:cassis)は、スグリ科スグリ属に属する落葉低木の果実です。学名はRibes nigrum。主にヨーロッパや中央アジア原産で、黒紫色の小粒の果実が房状に実ります。
カシスの果実はビタミンC含有量が非常に高く、レモンの数倍に相当するとされます。そのほかビタミンE・アントシアニン・ポリフェノールも豊富で、抗酸化作用や目の健康をサポートする効果があるとして注目されています。生食すると強い酸味と渋みがありますが、砂糖を加えて加工すると独特の甘酸っぱい風味が活きます。
カシスを使った主な食品・飲料は以下のとおりです。
- カシスリキュール(クレーム・ド・カシス):ブルゴーニュ地方が有名
- キール:白ワインにカシスリキュールを加えたカクテル
- カシスジュース・カシスシロップ:ノンアルコール飲料
- ジャム・ゼリー・ソルベ:製菓や料理にも活用
日本ではカクテル素材として「カシスオレンジ」「カシスソーダ」が人気で、居酒屋の定番ドリンクとして知られています。北海道や長野県などでも栽培され、国産カシスを使ったスイーツや飲料が増えています。
使い方・例文
居酒屋でよく注文されるカシスオレンジは、カシスのリキュールとオレンジジュースを混ぜた飲みやすいカクテルです。
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