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クッカバラとは?

くっかばら

クッカバラとは、熱帯アジア原産のサトイモ科の観葉植物で、大きな矢印形〜心形の光沢のある葉が特徴的な室内園芸植物です。

クッカバラMonstera obliqua または Philodendron xanaduなど)は、サトイモ科(Araceae)に属する熱帯性の観葉植物です。流通する「クッカバラ」の名称は複数の近縁種・品種に使われており、最も一般的なものはフィロデンドロン属の品種Philodendron bipinnatifidum(またはその園芸品種)を指すことが多いです。

最大の特徴は大型で深く切れ込みの入った葉です。葉は光沢のある濃い緑色で、羽状に深裂し、成葉では幅60センチ〜1メートルを超えることもあります。葉柄は太く直立し、コンパクトにまとまった株立ちの樹形が美しく、インテリアグリーンとして世界的に人気があります。

サトイモ科の植物全般に共通する特性として、葉や茎にはシュウ酸カルシウム結晶が含まれ、口に入れると粘膜に刺激を与えます。ペットや幼い子どもが誤食しないよう注意が必要です。生育には明るい間接光・高温多湿・水はけの良い土が適しており、日本では主に室内や温室で栽培されます。

南米熱帯雨林を原産とする近縁種のモンステラ(Monstera deliciosa)と混同されることがありますが、クッカバラはよりコンパクトで管理しやすい点が室内向きとして重宝されています。フラワーアレンジメントや切り葉としても利用されます。

使い方・例文

インテリアショップやカフェで大きな切れ込み葉の観葉植物を見かけたとき、クッカバラ(フィロデンドロン系)の可能性があります。室内に南国の雰囲気を演出する人気の植物です。

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