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きくらげとは?

きくらげ

キクラゲとは、広葉樹の枯れ木に生え、プリプリとした独特の食感を持つ食用キノコで、中国料理や日本料理に広く使われます。

キクラゲ(木耳、学名:Auricularia auricula-judae)は、ヒメキクラゲ科(またはキクラゲ科)キクラゲ属に分類される担子菌類のキノコです。春から秋にかけ広葉樹(ニワトコ・ケヤキ・クワなど)の枯れ木や倒木に発生します。

子実体は耳型から椀状で、表面はゼラチン質・半透明の褐色をしており、独特のプリプリ・コリコリとした食感が特徴です。「キクラゲ」の名は、木に生える耳(くらげのような質感)に由来します。英名の「Wood ear」「Jelly ear」もその形状と質感を表しています。

栄養面では食物繊維・ビタミンD・鉄分を豊富に含み、低カロリーで健康食材として評価されています。乾燥キクラゲは水で戻して使用することが多く、戻すと生の状態に近い質感が復元されます。

中国料理では古くから重宝されており、八宝菜・マーボー豆腐・春雨サラダなどに欠かせない食材です。日本でも中華料理の普及とともに一般家庭に定着しました。白色のシロキクラゲ(Tremella fuciformis)は別属ですが同様に食用として親しまれています。現在は国内でも栽培が盛んに行われており、一年中入手が可能です。

使い方・例文

中華料理の八宝菜や炒め物にキクラゲを加えると、コリコリとした食感のアクセントが生まれます。乾燥キクラゲを水で戻してからスープや和え物に使う方法が一般的です。

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最終更新:

同じ読みのことば

「きくらげ」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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