カネロニ詰め技法とは?
かねろにつめぎほう
カネロニ詰め技法とは、筒状のパスタ「カネロニ」に具材を詰めてオーブンで焼き上げるイタリア料理の調理法です。
カネロニ詰め技法とは、直径2〜3センチほどの大きな筒状パスタ(カネロニ)の中に肉・リコッタチーズ・野菜などの詰め物(フィリング)を詰め、ソースをかけてオーブンで焼き上げるイタリア料理の技法です。「カネロニ」という名称はイタリア語で「大きな葦・管」を意味します。
調理の手順は大きく3段階に分かれます。
- フィリングの準備:ひき肉のラグー、リコッタチーズとほうれん草の混合、魚介類など、目的に合わせた詰め物を作る
- 詰め込み:パスタを湯がしてから絞り袋やスプーンを使ってフィリングを詰める。乾麺のまま詰めてソースの水分で戻す方法もある
- 焼き上げ:ベシャメルソースやトマトソースをかけ、チーズを散らしてオーブンで焼く
カネロニは見た目の豪華さからホームパーティーや特別な食事に好まれます。ラザーニャと同様のオーブン料理ですが、カネロニは個別の筒に詰めるため一人前ずつ盛り付けやすい特徴があります。フィリングの種類は地域や家庭によってさまざまで、南イタリアでは肉中心、北イタリアではチーズや野菜を使ったものが多い傾向があります。
日本でもパスタ専門店やイタリア料理店のメニューに登場し、本格的な家庭料理としても作られるようになっています。
使い方・例文
「リコッタとほうれん草のカネロニ」は、詰め技法の代表的なメニューで、クリーミーなベシャメルソースをかけてオーブンで焼き上げます。
この用語をシェア
最終更新: