カシューナッツとは?
かしゅーなっつ
カシューナッツは、カシューノキの果実の先端につく種子を殻から取り出し、加熱処理してから食べる甘みのあるナッツの一種です。
カシューナッツは、ウルシ科の常緑樹であるカシューノキの果実の先端に付く、勾玉のような形をした種子を加工した食用ナッツです。カシューノキは中南米原産とされますが、現在ではインドやベトナム、アフリカ諸国などが主要な生産地として知られています。果実の先端に付く硬い殻の中に種子が入っており、この殻にはかぶれの原因になる成分が含まれるため、収穫後に加熱処理をして殻を割り、中の種子(仁)を取り出してから焙煎や乾燥を行い、ようやく食用として出荷されます。
味は他のナッツに比べて脂質がやや少なくほのかな甘みとまろやかな食感が特徴で、そのままおつまみとして食べるほか、炒め物やカレーの具材、ペースト状にしてソースやスイーツの材料にも使われます。たんぱく質や不飽和脂肪酸、鉄分やマグネシウムなどのミネラルも含んでおり、栄養価の高い食品としても親しまれています。生の種子には毒性のある成分が含まれるため、必ず加熱処理を経てから流通・販売されている点も特徴のひとつです。
使い方・例文
カシューナッツはそのままおやつにするほか、細かく砕いて中華料理の炒め物に加えることもある。
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