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オオハシとは?

おおはし

オオハシとは、中南米の熱帯雨林に生息する、体よりも大きな鮮やかなくちばしを持つ熱帯鳥の総称です。

オオハシ(大嘴)は、キツツキ目オオハシ科(Ramphastidae)に属する鳥の総称で、主に中央アメリカ南アメリカ熱帯・亜熱帯雨林に生息します。約40種が知られており、代表的な種にはオニオオハシ・サンショクキムネオオハシなどがあります。

最大の特徴は、体長に対して不釣り合いに大きく色鮮やかなくちばしです。オニオオハシのくちばしは体長の約半分に達することもあり、一見して重そうに見えますが、内部は蜂の巣状の多孔質構造になっており、実際は非常に軽量です。このくちばしは体温調節(放熱)にも役立つとされています。

くちばしの色は種によって赤・黄・緑・青・橙など様々で、熱帯の森の中で目を引く存在です。食性は主に果実食で、木の実・果物を好みますが、昆虫・小型爬虫類・他の鳥の卵なども食べる雑食性です。

木の洞に営巣し、樹上生活に適した体型を持ちます。動物園でもよく飼育されており、ユニークな外見からキャラクターや商品デザインにも多く使われています。熱帯雨林の環境保全が種の存続に直結しており、森林破壊の影響を受けやすい野生動物の一つです。

使い方・例文

「動物園でオオハシを見た子どもが、あの大きなくちばしで本当に食べられるの?と驚いて質問する場面はよくあります」というように、強烈なビジュアルインパクトで話題になる鳥です。

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