エルブルス山とは?
えるぶるすさん
エルブルス山とは、ロシア南部カフカス山脈に位置する標高約5,642メートルの休火山で、ヨーロッパ最高峰とされる山です。
エルブルス山(Mount Elbrus、ロシア語:Эльбрус)は、ロシア南部カバルダ・バルカル共和国とカラチャイ・チェルケス共和国の境界付近に位置するカフカス山脈の最高峰で、標高は約5,642メートル(西峰)です。ヨーロッパとアジアの境界をどこに引くかによって見解が異なりますが、カフカス山脈をヨーロッパ・アジア境界と見なす定義ではヨーロッパ最高峰として広く認知されており、七大陸最高峰の一つに数えられています。
エルブルス山は活動が停止した成層火山(休火山)で、頂上部は万年雪と広大な氷原・氷河に覆われています。東西に二つのピークを持ち、高い方の西峰(5,642m)と東峰(5,621m)があります。
初登頂の詳細な記録については資料により記述が異なりますが、19世紀後半にイギリス隊や地元ガイドによって登頂されたとされています。現在はノーマルルート(南ルート)がよく整備されており、ロープウェイと雪上車を組み合わせてかなり高い標高まで機械力で移動できるため、高所登山の入門コースとしても利用されています。ただし悪天候や低温・強風のリスクは依然高く、十分な準備が求められます。毎年多くの登山者がヨーロッパ最高峰を目指して訪れ、地域の重要な観光資源ともなっています。
基本データ
| 標高 | 5,642 m |
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出典:Wikidata
使い方・例文
「七大陸最高峰制覇を目指す登山家がエルブルス山をヨーロッパ代表の峰として計画に組み込み、南ルートで頂上に立った」という形で使われます。
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