エルブドプロヴァンスとは?
えるぶどぷろゔぁんす
エルブドプロヴァンスとは、フランス南部プロヴァンス地方の伝統的なハーブを数種類ブレンドしたミックスハーブのことです。
エルブドプロヴァンス(Herbes de Provence)とは、フランス南東部のプロヴァンス地方に伝わるハーブのブレンドで、その名前は「プロヴァンスのハーブ」を意味します。地中海性気候の温暖な気候で自生・栽培されるハーブを組み合わせた、南フランス料理の象徴的な調味料です。
伝統的なブレンドに含まれるハーブの代表例は以下のとおりです。
- タイム(百里香):主軸となるアロマ
- ローズマリー:松脂のような清涼感
- オレガノ:地中海料理らしい香り
- セイボリー(サルチェ):プロヴァンス独特の風味
- マジョラム・ラベンダー:花のような甘い香り(地域により配合が異なる)
商業用製品には上記に加えてバジル、フェンネル、ベイリーフなどが入る場合もあります。ラベンダーが加わるのはプロヴァンス地方らしい特徴で、他のミックスハーブとの違いの一つです。
料理への使い方は多彩です。チキン・ラム・魚介のグリルや、ラタトゥイユ・野菜のオーブン焼き・フォカッチャなどに振りかけたり、マリネに漬け込んだりして香りを移します。オリーブオイルとの相性が抜群で、南フランスの太陽を感じさせる風味が料理全体を引き立てます。
使い方・例文
「チキンの両面にエルブドプロヴァンスを刷り込み、オリーブオイルをかけてオーブンで焼くだけで本格的なプロヴァンス風ローストチキンが楽しめます」のように、地中海・フランス料理のレシピで使われます。
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