ほうれんそうとは?
ほうれんそう
ほうれんそうとは、鉄分やビタミンを豊富に含む緑黄色野菜で、世界中で広く食べられている栄養価の高い葉物野菜です。
ほうれんそう(ホウレンソウ・菠薐草)は、ヒユ科ホウレンソウ属の一年草または越年草の野菜です。原産地は中央アジアから西アジア(現在のイランあたり)とされ、日本には江戸時代ごろに伝わったとされています。現在は世界中で栽培・消費される代表的な葉物野菜のひとつです。
ほうれんそうの最大の特徴は優れた栄養価です。主な栄養成分には以下のものがあります。
- 鉄分:植物性食品のなかで比較的豊富で、貧血予防に役立つとされる
- 葉酸:細胞の生成に必要で、妊娠中の摂取が特に推奨される
- ビタミンC・A(カロテン):抗酸化作用があり、免疫維持に貢献
- カリウム:塩分の排出を助け、高血圧予防に寄与
ほうれんそうにはシュウ酸が含まれるため、生食よりもさっとゆでてアク抜きをしてから食べるのが一般的です。ゆでることでシュウ酸の一部が溶け出し、カルシウムの吸収阻害も抑えられます。
調理法は和え物・炒め物・スープ・パスタなど多岐にわたります。また、東洋種(葉が丸みを帯びる)と西洋種(葉が大きく厚い)があり、品種によって食感や甘みが異なります。冬に旬を迎える冬どりほうれんそうは糖度が高く特に美味しいとされます。
使い方・例文
「朝食のスムージーにほうれんそうを加えると、鉄分や葉酸を手軽に補給できる。」日常の料理や栄養の話題で広く登場する身近な野菜です。
この用語をシェア
最終更新: