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ふくらはぎとは?

ふくらはぎ

ふくらはぎとは、すねの後ろ側にある膨らんだ筋肉の部位で、歩行・走行・起立などの動作を支える重要な部分です。

ふくらはぎは、膝の裏から足首かけての下腿後面にある筋肉の膨らみを指します。医学的には「下腿三頭筋(かたいさんとうきん)」と呼ばれる筋肉群が主体で、腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋から構成されています。これらの筋肉はアキレス腱を通してかかとの骨(踵骨)につながり、足首を底屈させる(つま先を下に向ける)働きをします。

ふくらはぎの主な機能は以下の通りです。

  • 歩行・走行・ジャンプ時に地面を蹴る力を生み出す
  • つま先立ちや階段の昇り降りを可能にする
  • 下半身の血液を心臓に戻す「ポンプ機能」を担う(第二の心臓とも呼ばれる)

ふくらはぎの血液循環ポンプ機能は特に重要で、重力に逆らって足から心臓へ血液を押し上げる役割を担っています。長時間立ちっぱなしや座りっぱなしでふくらはぎの筋肉が動かないと、むくみや血栓(エコノミークラス症候群)のリスクが高まります。

スポーツや運動ではこむら返り(筋肉のけいれん)が起きやすい部位でもあります。水分・電解質不足や筋疲労が原因となることが多く、ストレッチや水分補給が予防に有効とされています。日常的なウォーキングやかかと上げ運動でふくらはぎを鍛えることは、全身の血行促進にもつながります。

使い方・例文

長時間のフライト後に足がむくんでいるとき、ふくらはぎをほぐすストレッチをすると血流が改善されやすくなります。

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