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鼻中隔弯曲症とは?

びちゅうかくわんきょくしょう

左右の鼻腔を隔てる鼻中隔が曲がって鼻づまりや頭痛引き起こす状態で、多くの人に程度の差はあります。

鼻中隔弯曲症(びちゅうかくわんきょくしょう)とは、左右の鼻腔を仕切る「鼻中隔」が左右どちらかに弯曲(湾曲)している状態で、それによって鼻づまりなどの症状を生じる疾患です。

鼻中隔は軟骨と骨から構成されています。成長過程での発育の差異や、外傷(鼻を打つなど)によって弯曲が生じます。実は成人の多くに何らかの弯曲が見られますが、症状を引き起こすほどの弯曲は「鼻中隔弯曲症」と診断されます。

主な症状は、弯曲した側の慢性的な鼻づまりです。鼻づまりが持続することで、口呼吸・いびき・睡眠の質の低下・頭重感・嗅覚障害が起こることがあります。また副鼻腔炎(蓄膿症)を合併しやすくなったり、鼻出血が起きやすくなることもあります。

診断は鼻腔の視診・内視鏡検査・CTスキャンで行います。症状が軽い場合は点鼻薬など保存的な治療が中心ですが、日常生活に支障をきたす場合は鼻中隔矯正術という外科手術が行われます。手術は全身麻酔または局所麻酔で弯曲した軟骨・骨を取り除き、鼻中隔をまっすぐに矯正します。

使い方・例文

常に片方の鼻が詰まっていていびきがひどい場合、鼻中隔弯曲症が原因の一つとして耳鼻科で検査を受けることがあります。

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最終更新:

同じ読みのことば

「びちゅうかくわんきょくしょう」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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