馬籠宿とは?
まごめじゅく
馬籠宿とは、江戸時代の中山道六十九次のうちの一つで、現在の岐阜県中津川市に位置する宿場町です。
馬籠宿(まごめじゅく)は、江戸時代に整備された中山道の宿場町の一つで、現在の岐阜県中津川市馬籠に位置しています。山あいの急斜面に石畳の街道が続く独特の景観を持ち、往時の宿場の面影を色濃く残す観光地として知られています。
馬籠宿はかつて長野県木曽郡山口村に属していましたが、2005年の市町村合併により岐阜県中津川市に編入されました。明治・大正期の作家・島崎藤村の出身地でもあり、代表作『夜明け前』の舞台として文学的にも名高く、藤村記念館が設置されています。
街道沿いには土産物店・そば屋・和菓子店などが軒を連ね、石畳の坂道に沿って昔ながらの建物が整然と並ぶ街並みが保存されています。隣接する長野県の妻籠宿とは「馬籠峠」を越えるハイキングルートで結ばれており、両宿場を歩く「妻籠・馬籠コース」は国内外の旅行者に人気があります。江戸時代の宿場文化・交通史を体感できる場所として、歴史的・文化的な価値が高く評価されています。
使い方・例文
国内外の観光客が石畳の坂道を歩きながら五平餅を食べ、藤村記念館を訪れるのが馬籠宿の典型的な旅の楽しみ方です。
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