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とは?

かみなり

雷とは、大気中の電荷が放電することで発生する自然現象で、強烈な光(稲妻)と轟音(雷鳴)を伴い、落雷は甚大な被害をもたらすことがあります。

雷とは、積乱雲入道雲)の中で電荷が分離・蓄積し、一気に放電する自然現象です。放電の際に発生する強烈な光を稲妻(電光)、その放電によって空気が急膨張する際に生じる衝撃波の音を雷鳴(雷の音)と呼びます。

雷が発生するメカニズムは、積乱雲内で氷の粒子と水の粒子が激しくぶつかり合い、静電気のような形で電荷が分離することで始まります。雲の上部にプラス電荷、下部にマイナス電荷が蓄積し、電位差が限界に達すると地面との間で放電(落雷)が起きます。一回の落雷は数マイクロ秒から数百ミリ秒という非常に短い時間に、数億ボルトもの電圧を持つとされます。

稲妻が見えてから雷鳴が聞こえるまでの時間差を利用すると、雷の距離を推定できます(約3秒で1キロメートル)。これは光の速度が音の速度よりはるかに速いためです。

落雷は山岳での遭難、建物・電気設備への被害、森林火災などを引き起こします。落雷から身を守るためには、木の下に避難しない、高い場所を避ける、建物や車内に入るといった対策が有効です。気象庁は雷注意報・雷警報を発表し、予報精度向上に取り組んでいます。

使い方・例文

夏の夕立の際、ゴロゴロという雷鳴が聞こえたら建物の外に出ないようにし、傘を高く掲げるのも危険なので避けるべきだ。

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くわしい解説記事 雷とは?光や音が鳴る仕組みをわかりやすく解説

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