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百分率とは?

ひゃくぶんりつ

百分率とは、ある量が全体の何百分のいくつにあたるかを示す割合の表し方で、「パーセント(%)」とも呼びます。

百分率とは、全体を100とみたときに、注目する量がそのうちのいくつに相当するかを表す割合の表し方です。記号は「%(パーセント)」で、ラテン語の「per centum(100につき)」に由来します。

計算式は「百分率(%)=(比べる量÷もとにする量)×100」です。たとえば20人のクラスで5人が欠席したなら、欠席率は5÷20×100=25%となります。逆に、百分率から実際の量を求めるときは「もとにする量×百分率÷100=比べる量」を使います。

百分率は日常のあらゆる場面で登場します。商品の割引(30%オフ)、テストの正答率、アンケート結果、銀行の利率(年利0.01%など)、湿度(75%)、栄養成分表示(カロリーの何%が脂質か)など、私たちの生活に深く浸透している表し方です。

似た表し方に「歩合(ぶあい)」があり、1割=10%、1分=1%、1厘=0.1%に対応します。また「千分率(パーミル、‰)」は全体を1000としたときの割合で、血中アルコール濃度や勾配表示などに使われます。

小学校算数では「割合」の単元の中心として学び、グラフや統計の読み取りにも不可欠な知識です。

使い方・例文

「定価5000円の商品が20%引きなら、割引額は5000×20÷100=1000円で、売値は4000円になる」のように計算します。

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