生クリームとは?
なまくりーむ
生クリームとは、牛乳から脂肪分を取り出して濃縮した、乳脂肪を主成分とするクリームのことです。
生クリームとは、牛乳の中に含まれる脂肪分を遠心分離機で集めて濃縮した乳製品のことです。日本の法律上は、植物油脂などを加えず乳脂肪だけで作られたものを指し、乳脂肪分はおおむね18パーセント以上とされています。
脂肪分の割合によって性質が異なり、一般に脂肪分35パーセント前後のものはコクがありながらもさっぱりとして料理に、45パーセント前後の高脂肪タイプは泡立てたときにしっかりとした形が保てるため、ケーキのデコレーションなど菓子作りに使い分けられます。泡立てる際に空気を含ませて固めることをホイップと呼び、砂糖を加えて甘くしたものはホイップクリームとも呼ばれます。
洋菓子のデコレーションやシチュー、パスタソースのコク出しなど、甘い料理にも塩気のある料理にも幅広く使われる食材です。乳脂肪の代わりに植物油脂を使った「ホイップクリーム」や「フレッシュ」と呼ばれる代用品もありますが、風味やコクの点で純粋な生クリームとは区別されています。
乳脂肪分が高いほど傷みやすいため、開封後は冷蔵保存し早めに使い切ることが勧められています。
使い方・例文
いちごのショートケーキの表面を、泡立てた生クリームで丁寧にデコレーションします。
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