漬物とは?
つけもの
「漬物(つけもの)」とは、野菜や果物などを塩・酢・糠・味噌・麹などに漬け込んで発酵・熟成させた日本の伝統的な保存食です。
漬物とは、野菜・果実・魚介などを塩・酢・糠(ぬか)・味噌・醤油・麹・酒粕などに漬け込んで保存性を高め、独特の風味を生み出した食品の総称です。日本では「お新香(おしんこ)」とも呼ばれ、和食の食卓に欠かせない一品です。
漬物の種類は漬け方によって大きく異なります。
- 塩漬け:白菜漬け・梅干し・柴漬けなど。最もシンプルな保存法
- 糠漬け(ぬかづけ):糠床に漬ける発酵漬物。乳酸菌が豊富でビタミンB群も増加
- 酢漬け:らっきょう・酢しょうが・甘酢漬けなど。さっぱりした酸味が特徴
- 味噌漬け・粕漬け:野菜や魚を味噌や酒粕に漬けたもの。旨みが深い
漬物は保存食としての機能だけでなく、発酵によって生まれる乳酸菌が腸内環境を整えるプロバイオティクス食品としても現代的に再評価されています。また、食物繊維も豊富で、健康面からも注目を集めています。地方ごとに固有の漬物文化があり、京都の「千枚漬け」、奈良の「奈良漬け」、長野の「野沢菜漬け」など多様な地域名産品が存在します。
使い方・例文
「ご飯のお供に糠漬けのきゅうりと白菜の浅漬けを並べる」のように、毎日の食事の脇役として日本の食卓に幅広く登場します。
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