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湯豆腐とは?

ゆどうふ

豆腐とは、豆腐を昆布だしで温めてシンプルに味わう日本の鍋料理で、冬の定番として古くから親しまれています。

豆腐(ゆどうふ)は、土鍋や鍋に昆布と水(または薄いだし)を入れ、切った豆腐を温めてタレや薬味とともに食べる日本の料理です。余分な調理を加えず、豆腐そのものの風味を引き出すことを主眼とした、きわめてシンプル鍋料理のひとつです。

湯豆腐に使う豆腐は絹ごし豆腐・木綿豆腐どちらも使われますが、なめらかな食感の絹ごしが好まれる場合が多いです。昆布は豆腐の下に敷くように入れ、沸騰させずに80〜85度程度の温度で静かに加熱するのがポイントで、豆腐が固くなるのを防ぎます。

食べる際のつけダレや薬味には以下のようなものが定番です。

  • ポン酢しょうゆ(ゆずやすだちを加えたもの)
  • しょうゆ+みりんを合わせた土佐じょうゆ
  • 薬味:青ねぎ・おろし生姜・鰹節・もみじおろし

湯豆腐は京都の精進料理や禅寺の食文化と深い関わりがあり、南禅寺周辺の料亭街は「湯豆腐の名所」として知られています。低カロリー・高タンパクで消化にも優れ、植物性食品の代表として健康的な料理としても評価されています。冬の寒い時季に体を温める家庭料理として、年代を問わず広く愛されています。

使い方・例文

寒い夜に土鍋で湯豆腐を作り、ポン酢と刻みねぎを添えて食べると、豆腐本来のやわらかな甘みと風味をシンプルに楽しめます。

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