洞爺湖とは?
とうやこ
洞爺湖は北海道南西部に位置するカルデラ湖で、支笏洞爺国立公園に含まれ、温泉地としても人気の高い観光地です。
洞爺湖(とうやこ)は、北海道虻田郡洞爺湖町と壮瞥町にまたがるカルデラ湖で、周囲約43キロメートル、最大水深約180メートルを誇ります。北海道内の湖としては屈斜路湖・支笏湖に次いで3番目の大きさです。支笏洞爺国立公園に含まれ、2009年には洞爺湖有珠山ジオパークとして日本初の世界ジオパーク認定を受けました。
洞爺湖が形成されたのは約11万年前の大規模な火山活動によるカルデラ陥没が原因とされています。湖の南には有珠山(うすざん)がそびえており、20世紀に入ってからも数十年おきに噴火を繰り返していることで知られています。直近では2000年の有珠山噴火が記憶に新しく、地域住民が大規模に避難しながらも被害を最小限に抑えた対応は国際的な防災モデルとして評価されています。
湖の中央には「中島」と総称される4つの無人島が浮かび、チャーター船や遊覧船による観光が楽しめます。湖畔北岸一帯には洞爺湖温泉が発達しており、数多くのホテルや旅館が立ち並んでいます。
2008年には北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)が開催された地としても知られています。夏季には湖上花火が打ち上げられ、温泉と組み合わせた四季折々の観光が楽しめます。
使い方・例文
「北海道旅行の定番コースとして洞爺湖温泉に一泊し、湖と有珠山の景色を堪能した」のように、北海道観光の話題でよく使われます。
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