富士川とは?
ふじかわ
富士川とは、山梨県・静岡県を流れる急流で知られる一級河川で、日本三大急流のひとつに数えられています。
富士川(ふじかわ)は、山梨県の甲府盆地を源に静岡県を縦断し、駿河湾へ注ぐ一級河川です。幹川流路延長は約128キロメートル、流域面積は約3,990平方キロメートルにのぼります。最上川・球磨川と並んで日本三大急流のひとつに数えられており、川幅に比して水量が多く流れが激しいことで有名です。
源流は山梨県の釜無川(かまなしがわ)と笛吹川(ふえふきがわ)が合流する地点で、笛吹川と釜無川がそれぞれ甲府盆地の南端で合流して富士川となります。急勾配の山岳地形を一気に流れ下るため、水量が増えると激流となります。
歴史的に著名なのが1180年の富士川の戦いです。平氏軍と源頼朝率いる源氏軍がこの川を挟んで対峙し、水鳥の羽音に驚いた平氏軍が戦わずして撤退したという逸話が伝わっています。
近世以降は水力発電の適地として各所にダムが建設され、山梨・静岡両県の電力供給に貢献してきました。また流域は早川町・身延町などの山岳観光地が点在し、富士山南西方面への玄関口ともなっています。
基本データ
| 長さ | 128 km |
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出典:Wikidata
使い方・例文
富士川の急流は日本三大急流のひとつとして学校の地理や歴史の授業でよく取り上げられます。
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