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天の川とは?

あまのがわ

天の川とは、夜空に帯状に広がる無数の星の集まりで、私たちの太陽系が属する銀河天の川銀河)を内部から見た姿のことです。

天の川(あまのがわ)は、晴れた夜に空を横切るように見える、白く輝く帯状の光です。これは、私たちの地球が属する「天の川銀河銀河系)」を内部から眺めたときに見える、無数の恒星星雲星間物質の集まりです。

天の川銀河は直径およそ10万光年の渦巻き銀河で、数千億個以上の恒星から成ります。太陽系はその中心から約2万7000光年離れたところに位置しています。私たちが天の川として見ているのは、銀河の円盤部分を内側から見た断面の方向であり、特に星の密度が高い銀河中心方向(いて座方向)では光が最も濃く見えます。

天の川は日本では古くから七夕伝説と結びついており、織姫星(ベガ)と彦星(アルタイル)が天の川を挟んで年に一度出会うという物語が広く親しまれています。英語では「Milky Way(ミルキーウェイ)」と呼ばれ、牛乳を流したような白い光という意味です。

現代では光害の影響で都市部から天の川を肉眼で見ることは難しくなっています。しかし山間部や離島など光の少ない場所では、夏から秋にかけて見事な天の川を観測できます。天文観光(スタートゥーリズム)の名所として注目される場所も増えています。

使い方・例文

「夏休みに山へ行って初めて天の川を肉眼で見た」「七夕の日に天の川の話を子どもにした」のように使います。

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