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光年とは?

こうねん

光年とは、光が真空中を1年間に進む距離を単位とした天文学上の長さの単位で、約9兆4,600億キロメートルに相当します。

光年(こうねん、英語: light-year)は、天文学で用いられる距離の単位です。「年」という字が含まれていますが、時間の単位ではなく距離の単位であることに注意が必要です。

光は真空中を毎秒約299,792キロメートルで進みます。これを1年間(約365.25日)にわたって進む距離に換算すると、約9兆4,600億キロメートル(約9.46×10¹²km)になります。この距離が1光年です。

太陽系内の距離は「天文単位(AU)」で表されますが、他の恒星や銀河までの距離はあまりに大きいため光年が使われます。代表的な例を挙げると、

  • 太陽に最も近い恒星プロキシマ・ケンタウリ:約4.2光年
  • 天の川銀河の直径:約10万光年
  • アンドロメダ銀河まで:約250万光年
遠くの星を見るということは、その光年数だけ過去の姿を見ていることを意味します。光年は宇宙のスケール感を直感的に示す単位として、科学教育や天文普及でも頻繁に使われます。

使い方・例文

夜空に輝くシリウスは地球から約8.6光年の距離にあり、私たちが見ている光は約8年以上前に発せられたものです。

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