宇宙とは?
うちゅう
宇宙とは、地球をはじめとするすべての天体・物質・エネルギー・空間・時間を含む、存在するものの総体です。
宇宙とは、銀河・恒星・惑星・ガス・暗黒物質・暗黒エネルギーなど、あらゆる物質と空間・時間を包括する全体のことです。現代物理学では「観測可能な宇宙」と「宇宙全体」を区別し、観測可能な宇宙は地球を中心に直径約930億光年の球状の領域とされています。
宇宙の始まりについては「ビッグバン理論」が広く支持されており、約138億年前に極めて高温・高密度の状態から膨張が始まったとされています。膨張は現在も続いており、遠方の銀河ほど速く遠ざかっていることが観測で確認されています。
宇宙の主な構成要素には次のものがあります。
- 恒星(太陽のような自ら光る天体)
- 惑星・衛星・小惑星・彗星
- 星間ガスと塵からなる星雲
- 数千億の恒星を含む銀河
- 正体未解明の暗黒物質・暗黒エネルギー
宇宙の探求は天文学・宇宙物理学・惑星科学など多くの学問領域にまたがり、ロケットや宇宙望遠鏡を用いた観測が地球外生命の探索にも応用されています。宇宙の理解は、人類の起源や物理法則の根本を問い直す営みでもあります。
使い方・例文
天文台で望遠鏡を覗くと、数百万光年先の銀河の光を宇宙から受け取ることができます。
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