ロケットとは?
ろけっと
ロケットとは、燃料を燃やして噴射ガスを後方に吐き出すことで推進力を得る飛行体のことです。
ロケットとは、推進剤(燃料と酸化剤)を燃焼させて生じた高温・高圧のガスをノズルから高速で噴射し、その反作用(ニュートンの第3法則)によって推進する飛行体・エンジンの総称です。
ロケットの最大の特徴は、飛行機のエンジンと異なり、酸素を外部(大気)から取り込む必要がなく、真空の宇宙空間でも推進できる点です。これにより大気圏外への到達が可能になります。
推進剤の種類によって大きく2種類に分けられます。
- 液体燃料ロケット:液体水素・液体酸素などを使用。制御が細かく高性能だが構造が複雑。
- 固体燃料ロケット:固体の推進剤を使用。保存・取り扱いが簡単で即応性が高い。
用途は宇宙探査・人工衛星打ち上げ・有人宇宙船・軍事ミサイルなど多岐にわたります。日本ではJAXAが開発したH-IIAロケット・H3ロケットが国産の代表例です。近年はSpaceXのファルコン9など「再利用可能ロケット」の実用化が進み、打ち上げコストの大幅な削減が実現しています。
使い方・例文
H3ロケットは日本が開発した主力の宇宙ロケットで、人工衛星を軌道に投入するために使われます。
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