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古生代とは?

こせいだい

古生代とは、約5億4000万年前から約2億5000万年前に続いた地質時代で、多様な生物が海と陸に進出・繁栄した時代です。

古生代(こせいだい)は、地球地質時代区分の一つで、カンブリア紀の始まり(約5億4100万年前)からペルム紀の終わり(約2億5200万年前)まで、約2億9000万年間にわたる時代を指します。この時代は先カンブリア時代に続き、中生代の前に位置します。

古生代は六つの紀に細分されます。

  • カンブリア紀:多様な多細胞動物が爆発的に出現(カンブリア爆発)
  • オルドビス紀:海洋生物が多様化し、無顎類が登場
  • シルル紀:生物の陸上進出が本格化
  • デボン紀:魚類の時代、両生類が出現
  • 石炭紀:巨大な森林が広がり、爬虫類が登場
  • ペルム紀:爬虫類が繁栄するも末期に史上最大規模の大量絶滅が起きる

古生代の最大の特徴は、生物の多様化と陸上進出です。海では三葉虫・アンモナイトの祖先・魚類などが繁栄し、陸上では植物がシダ類・裸子植物へと進化し巨大森林を形成しました。この森林が後の石炭層の起源となっています。

ペルム紀末の大量絶滅では、海洋生物の約90〜95%、陸上生物の約70%が消滅したと推定されており、生命史上最大の危機とされます。この絶滅を境に中生代へと移行します。

使い方・例文

地層の年代を学ぶ理科・地学の授業や、化石の時代背景を理解するために「古生代の地層から発見された」などと使われます。

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