厚揚げとは?
あつあげ
厚揚げとは、豆腐を厚めに切って高温の油でじっくり揚げた食品で、外側はきつね色に、内側はふんわりとした豆腐の食感が残るのが特徴です。
厚揚げとは、木綿豆腐を厚くカットし、高温の油で時間をかけて揚げた加工食品です。外側は香ばしくカリッとした揚げ衣が形成される一方、内部は豆腐の白くやわらかい部分が残ります。この断面の二層構造が「厚揚げ」最大の特徴であり、薄く揚げた「油揚げ」とは区別されます。
製造工程では、まず豆腐の水分をしっかりと切ることが重要です。水切りが不十分だと油はねの原因になるほか、仕上がりが水っぽくなります。170〜180℃程度の油でじっくりと揚げることで、外側にしっかりと焼き色がつきます。
厚揚げは多様な料理に活用されます。
- そのままオーブントースターで焼き、生姜醤油をかけて食べる
- 煮物や煮浸しの具材として煮汁をたっぷり吸わせる
- 炒め物に加え、肉の代わりにボリューム感を出す
- みそ汁や鍋物の具として使う
栄養面では大豆由来の良質なたんぱく質・カルシウム・鉄分などが豊富です。揚げてあるため豆腐よりもカロリーは高くなりますが、肉類と比べると脂質は少なく、植物性たんぱく源として健康志向の食事にも取り入れやすい食材です。
使い方・例文
「夕食の一品として、厚揚げをフライパンで焼き、大根おろしとポン酢をかけて提供した」というように、手軽にメインのおかずになります。
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