十勝岳とは?
とかちだけ
十勝岳とは、北海道中央部の大雪山国立公園内にある活火山で、標高2077mを誇る富良野・美瑛の象徴的な山です。
十勝岳(とかちだけ)は、北海道のほぼ中央に位置する標高2077mの活火山です。大雪山国立公園に属し、十勝岳連峰の主峰として知られています。山名は十勝川の源流にあたることに由来します。
地質的には今も活動を続ける活火山であり、20世紀に入っても複数回の噴火を記録しています。1926年の大爆発では泥流が発生し、上富良野町に甚大な被害をもたらしました。現在も火山活動の監視が継続されており、登山の際には最新の噴火警戒レベルの確認が必要です。
十勝岳の山麓には日本有数の温泉地・十勝岳温泉があり、「カミホロ荘」などの山岳温泉施設から山頂を望む景色が人気です。また、望岳台(ぼうがくだい)は車でアクセスできる展望スポットとして観光客に親しまれています。
登山コースとしては、望岳台から山頂を目指すルートが一般的で、森林限界を越えた荒涼とした火山景観・広大なお花畑・山頂からの大雪山系の眺望が魅力です。富良野・美瑛エリアの観光とセットで訪れる旅行者も多く、北海道を代表する自然景観のひとつとなっています。
基本データ
| 標高 | 2,077 m |
|---|
出典:Wikidata
使い方・例文
富良野・美瑛を訪れた観光客が望岳台から十勝岳の雄姿を眺めたり、登山愛好家が夏季に山頂アタックに挑んだりする場面で登場します。火山ニュースでも活火山の代表例として取り上げられます。
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