十勝川とは?
とかちがわ
十勝川は北海道の十勝地方を流れる一級河川で、十勝平野の農業を支える道内有数の大河として知られています。
十勝川(とかちがわ)は北海道中央東部の大雪山系・石狩山地付近を源として十勝平野を南東方向に流れ、太平洋(十勝港付近)に注ぐ一級河川です。幹川流路延長は約156キロメートル、流域面積は約9010平方キロメートルに及び、北海道内でも有数の大河川です。
十勝川の最大の役割は農業用水の供給です。十勝平野は北海道を代表する農業地帯で、畑作・酪農・小麦・てんさい・じゃがいもなどの生産が盛んです。十勝川とその支流から引かれる灌漑用水は、この広大な農地を支える水源となっています。
上流域には幕別温泉・帯広川・然別川などの支流が合流し、複雑な流域を形成しています。また上流の糠平湖・幌加湖などのダム湖群は電力供給や水量調整に重要な役割を果たしています。
十勝川温泉(音更町)はモール温泉として知られ、植物性有機物を豊富に含む珍しい温泉として観光客に人気があります。流域は十勝川温泉のほか、河畔の自然公園や釣り場としても利用されており、農業・観光・電力の三面で十勝地方の基盤を支えています。
基本データ
| 長さ | 196 km |
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出典:Wikidata
使い方・例文
北海道の農業や地理を学ぶ際に十勝平野とセットで登場し、流域の畑作や酪農業の水源として紹介されます。
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