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円柱とは?

えんちゅう

「円柱」とは、円形の底面を持ち、まっすぐ上に伸びた筒状の立体図形のことです。算数の基本図形のひとつです。

円柱とは、合同平行な二つの円を底面とし、その間を側面でつないだ立体図形です。側面を展開すると長方形になる点が特徴で、算数・数学授業では体積や表面積を求める基本図形のひとつとして学びます。

円柱の体積は「底面積×高さ」で求められ、底面の半径をr、高さをhとすると、体積は πr²h という式で表されます。表面積は、二つの底面(円)の面積と側面(展開すると長方形)の面積の合計として計算します。円柱の中でも、底面の中心を通る軸が底面に垂直なものを「直円柱」、傾いているものを「斜円柱」と呼びます。

身の回りには円柱の形をしたものが数多くあり、缶詰や飲料の缶、筒、電柱、ろうそくなどが代表例です。角柱や円錐と並んで立体図形の基本形のひとつであり、体積や表面積の考え方は、より複雑な立体を理解するための土台にもなります。展開図を用いて側面積を求める考え方は、円錐など曲面を持つ他の立体の学習にも応用されます。

使い方・例文

ジュースの缶や筒状の貯金箱は、身近な円柱の例としてよく取り上げられる。

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