円すいとは?
えんすい
円すいとは、円形の底面と、その円の外周から一点(頂点)に向かって集まる側面で構成される立体図形のことです。
円すい(円錐)とは、平らな円形の底面と、その円の周上のすべての点から一つの頂点(頂点は底面の外にある)に向かって伸びる側面(曲面)からなる立体図形です。アイスクリームのコーンや三角帽子のような形をイメージするとわかりやすいでしょう。
円すいの主な構成要素と用語を整理すると、
- 底面:円形の平らな面
- 頂点:底面の反対側の先端の点
- 母線(ぼせん):頂点と底面の円周上の点を結ぶ線分(すべて等しい長さ)
- 軸:頂点から底面の中心に向かって垂直に引いた線(高さ)
体積と表面積の公式は次のとおりです。
- 体積:(底面積 × 高さ)÷ 3 = (1/3)πr²h
- 側面積:π × 底面の半径 × 母線の長さ = πrl
- 表面積:側面積 + 底面積
円すいを頂点を通る平面で切ると断面は三角形になります。底面に平行に切ると断面は円になります。また、軸を中心に直角三角形を1回転させると円すいができます(回転体)。円すいは建築・デザイン・製造など多くの場面で登場する基本的な立体です。
使い方・例文
算数の授業で「円すいの体積は底面積×高さ÷3」という公式を使って問題を解く。アイスクリームのコーンや工事現場のカラーコーンが円すいの形の身近な例です。
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