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光分とは?

こうふん

光分とは光が1分間に進む距離を単位とした天文距離の表し方で、約1,800万キロメートルに相当します。

光分(こうふん、light-minute)は、天文学で用いられる距離の単位のひとつです。光(電磁波)が真空中を1分間に進む距離として定義され、その値は約1,799万2,458キロメートル(約1,800万km)に相当します。より有名な単位「光年」の下位単位であり、光年は約525,960光分に相当します。

光の速度は真空中で毎秒約299,792キロメートルと定義されており、これをもとに光分・光秒・光時・光年などの距離単位が計算されます。太陽から地球までの平均距離は約8.3光分であり、「太陽の光が地球に届くまで約8分かかる」という表現はこの単位の感覚的な理解に役立ちます。

光分が使われる主な場面としては、

  • 太陽系内の惑星間距離の表現(例:地球から火星は約3〜22光分)
  • 宇宙探査機との通信遅延の説明
  • 太陽系の大きさの直感的な説明
  • 天文教育における距離感の提示
などがあります。光秒(約30万km)より大きく光時(約11億km)より小さいスケールで、太陽系内の距離感を語るのに便利な単位として天文学・宇宙科学の解説でよく登場します。

使い方・例文

宇宙の教科書や科学番組で「太陽から地球まで光が届くのに約8.3光分かかる」という形で光分という単位が使われます。

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最終更新:

同じ読みのことば

「こうふん」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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