九重山とは?
くじゅうさん
九重山は大分県にある火山群の総称で、九州本土最高峰の中岳(標高1791メートル)を含む、高山植物と温泉が豊かな山域です。
九重山(くじゅうさん)は大分県玖珠郡九重町と竹田市にまたがる火山群の総称です。久住山・中岳・稲星山・白口岳・天狗ヶ城など複数の峰が連なり、最高峰の中岳(標高1791メートル)は九州本土の最高峰として知られています。「九重連山」「くじゅう連山」とも呼ばれます。
地質的には阿蘇カルデラの形成と関連した火山活動によって生まれた地域であり、今も火山性ガスを噴出する場所があります。硫黄山付近では活発な噴気活動が続いており、立入禁止区域が設定されることがあります。
九重山の大きな魅力のひとつが高山植物の豊富さです。特に坊ガツル湿原やタデ原湿原では、ミヤマキリシマ(5〜6月の開花期は山が赤く染まる)をはじめ多様な植物が観察できます。
- ミヤマキリシマ(ツツジの一種・固有種)
- マイヅルソウ・ドウダンツツジなどの高山植物
- タデ原湿原のラムサール条約登録湿地
周辺には筋湯温泉・長者原温泉など温泉地が点在し、登山後の湯治も楽しめます。九州を代表する山岳観光地として四季を通じて多くの登山者や観光客が訪れます。
基本データ
| 標高 | 1,791 m |
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出典:Wikidata
使い方・例文
「九重山のミヤマキリシマが見ごろを迎える5月下旬から6月にかけては、山肌が赤紫色に染まり多くの登山者でにぎわいます。」
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