三角形とは?
さんかくけい
三角形とは、3本の直線で囲まれた平面図形のことで、数学において最も基本的な多角形の一つです。
三角形とは、3つの頂点と3本の辺(直線分)および3つの内角からなる多角形です。すべての多角形の中で最小の構成単位であり、図形分割・強度計算・座標幾何など、数学・工学・建築のあらゆる場面で基礎となる図形です。
三角形の最重要な性質として、内角の和は必ず180度になることが挙げられます(平面幾何の場合)。辺の長さや角度によって、以下のように分類されます。
- 正三角形:3辺が等しく、3つの内角がすべて60度
- 二等辺三角形:2辺が等しく、底角が等しい
- 直角三角形:1つの内角が90度の三角形。ピタゴラスの定理(a²+b²=c²)が成立する
- 鋭角三角形:すべての内角が90度未満
- 鈍角三角形:1つの内角が90度を超える
三角形の面積は「底辺×高さ÷2」で求められます。また、三角形の3つの頂点は必ず同一平面上にあるため、三角形は構造的に変形しにくく、橋・鉄塔・トラス構造などの建築・土木工学でも三角形が多用されます。
三角比(sin・cos・tan)や三角関数は直角三角形の辺の比から定義され、物理・工学・信号処理など広い分野で活用されています。
使い方・例文
小学校の算数で「底辺が6cm・高さが4cmの三角形の面積を求めなさい」という問題が出た。
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