鋭角とは?
えいかく
鋭角とは、0度より大きく90度未満の角度のことで、直角よりも小さく鋭く尖った形の角を指します。
鋭角(えいかく)とは、角度が0度より大きく90度(直角)未満の角のことです。英語では「acute angle」といいます。「鋭い」という漢字が示す通り、見た目が先端のように尖った形の角です。
角度の種類は大きさによって以下のように分類されます。
三角形の分類においても鋭角は重要な概念です。3つの内角がすべて鋭角である三角形を「鋭角三角形」と呼びます。正三角形(すべての内角が60度)は鋭角三角形の代表例です。一方、1つの角が直角の三角形は「直角三角形」、1つの角が鈍角の三角形は「鈍角三角形」と呼ばれます。
鋭角の概念は小学校算数で最初に学ぶ角度の基礎のひとつです。分度器を使って角度を測る練習や、図形の性質を理解するうえで欠かせない概念であり、中学以降の三角関数や幾何学の基礎ともなっています。
使い方・例文
時計の針が12時5分を示すときにできる角度や、鉛筆の先端の角度などが鋭角の身近な例です。算数の図形問題で「この角は鋭角ですか?」と問われる場面でよく使われます。
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