平角とは?
ひらかく
平角とは、断面が幅広で厚みが比較的薄い長方形の製材品で、建築の梁・桁・土台などに用いられる木材の規格です。
平角(ひらかく)とは、木材を製材した際の断面形状が横幅よりも厚みが小さい長方形、すなわち「平たい角材」を指す製材用語です。日本産業規格(JIS)においても製材の寸法区分の一つとして定められています。
製材品の断面形状による呼び名は用途や比率によって異なり、平角は幅に対して厚みが少ない扁平な形状のものを指します。これに対して正方形に近い断面のものは「角材」、薄い板状のものは「板材」と呼び分けます。
平角が使われる主な場面は以下のとおりです。
寸法は用途ごとに異なりますが、例えば幅120mm×厚さ45mmのような寸法が一般的な例として挙げられます。スギ・ヒノキ・マツなどの針葉樹が主な素材で、構造用製材として広く流通しています。建築現場では「ひらかく」と読まれることが多く、図面や見積書でも頻出する用語です。
使い方・例文
「梁に使う平角材は120×240mmのサイズで発注した」というように、建築の設計・施工の場面で材料の寸法指定に使われます。
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