ワンショットとは?
わんしょっと
ワンショットとは、映像・写真の分野で一つのカメラ位置・アングルで撮影した1つのショット(場面)を指し、編集なしの連続撮影を意味することもあります。
ワンショット(one shot)とは、映像・写真・映画の分野において、カメラを一度セットして撮影した1つの連続した映像や画像を指す用語です。文脈によっていくつかの意味で使われます。
映画・映像制作における主な用法は以下の通りです。
- 一般的な「ショット」の意味:カメラが回り始めてから止まるまでの一連の撮影単位。映像編集の最小単位でもある
- ワンショット(長回し):カットを割らずに一つのショットで長い場面を撮り切る技法。「ワンカット」と同義に使われることも多く、アクション映画の廊下の戦闘シーンや舞台劇の全体を一度に撮影するものが有名
- ワンショット広告:テレビCMや映像広告において、1カットのみで構成されたシンプルな演出を指すことがある
写真の文脈では、複数枚の撮影の中から選ばれた1枚、あるいは1回限りのシャッターチャンスをとらえた写真を指すことがあります。
また日常語や比喩的な使い方として「一発勝負」「一回限りの機会」を指すこともあり、「ワンショットで仕上げる」のように「一度で完成させる」という意味で使われます。映像制作の現場では技術的な厳密さをもった専門用語として機能しています。
使い方・例文
映画監督が「このシーンはワンショットで撮る」と宣言し、俳優が台詞を言いながら廊下を歩き続ける長回しの撮影が行われる場面が典型例です。また「あの映画の冒頭4分間はワンショットで撮影されている」という映画評論の文脈でも使われます。
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