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ローティとは?

ろーてぃ

ローティとは、南アジア中心に食べられる小麦粉製の薄焼きパンで、インドやパキスタンなどの家庭料理に欠かせない主食です。

ローティ(Roti)は、インドパキスタンバングラデシュをはじめ、南アジアおよびその周辺地域で広く食べられる薄焼きパンの総称です。全粒粉(アタ粉)と水を混ねて作った生地を薄く伸ばし、鉄板(タワ)や直火で焼き上げます。

ローティの特徴と種類:

  • チャパティ:油を使わずタワで焼いたシンプルなローティ。最も一般的な形態。
  • フルカ:直火であぶって膨らませたもの。
  • パラタ:油やバターを塗り重ねて層を作った、より豊かな風味のローティ。
  • ナン:イーストや発酵種を使いタンドール窯で焼くもので、ローティとは製法が異なる。
ローティは毎食手作りされることが多く、南アジアの家庭では主婦が毎朝新鮮なものを焼く習慣があります。カレーや豆料理(ダール)などのおかずを包んで食べたり、つけて食べたりするのが一般的なスタイルです。

グルテンフリーのトレンドとは対照的に、南アジア系移民の増加とともに世界各地でローティは認知度が高まっています。日本でもインド料理店のメニューに登場し、ナンより素朴でヘルシーな主食として注目されています。カロリーは1枚あたり70〜100kcal程度と比較的低め。

使い方・例文

インドカレーの専門店で「ナンかローティかお選びください」と提案された際のローティがこれで、全粒粉の素朴な風味が特徴です。

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