ローガンベリーとは?
ろーがんべりー
ローガンベリーとは、ラズベリーとブラックベリーを掛け合わせて生まれた、酸味が強く深い赤紫色の果実です。
ローガンベリー(Loganberry)は、バラ科キイチゴ属に属する雑種果実で、アメリカのアマチュア園芸家ジェームズ・ハーヴェイ・ローガン(James Harvey Logan)が19世紀後半にカリフォルニアで偶然に生み出したとされています。ラズベリーとブラックベリーの自然交雑、または人工交配によって誕生したと考えられており、その名前は育成者の姓に由来しています。
果実は細長い円錐形で、熟すと深い赤紫色〜暗赤色になります。味はラズベリーのような酸味とブラックベリーの風味を併せ持ち、生食よりもジャム・ジュース・パイ・ソースなどの加工用途に向いています。糖度が比較的低く酸味が強いため、砂糖と合わせることで風味が引き立ちます。
栄養面では、ビタミンC・食物繊維・ポリフェノール(アントシアニン)を含み、抗酸化作用が期待されています。
主な利用例は以下のとおりです。
- ジャムやコンフィチュール
- フルーツジュースやスムージー
- タルトやパイの充填素材
- アイスクリームのソース・トッピング
現在は北米や西ヨーロッパで比較的流通しており、日本では輸入品や加工品として目にすることがあります。
使い方・例文
製菓材料店や輸入食材店でローガンベリーのジャムや冷凍果実として販売されており、手作りパイやヨーグルトのトッピングに使われます。
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