アマチュアとは?
あまちゅあ
アマチュアとは、ある活動を職業や報酬としてではなく、趣味や楽しみとして行う人のことです。
アマチュア(amateur)とは、スポーツ・芸術・学問・その他の活動において、職業的な報酬を目的とせず、純粋な興味・楽しみ・情熱から取り組む人、またはその活動を指す言葉です。語源はラテン語の「amator(愛する人)」に由来し、フランス語を経由して英語・日本語に入りました。
アマチュアの対義語はプロフェッショナル(プロ)です。プロは当該活動を生業(なりわい)とし、対価(報酬)を受け取ることを本質的な要件としますが、アマチュアは基本的に報酬を受け取らない(もしくは受け取ることを主目的としない)点で異なります。ただし現代では、プロとアマチュアの境界は必ずしも明確ではなく、たとえばオリンピックもかつてはアマチュアのみが参加できましたが、現在はプロ選手の参加が認められる競技がほとんどです。
アマチュアという言葉には、以下の2つのニュアンスがあります。
- 中立的・肯定的:趣味として純粋に楽しんでいる人。「アマチュア精神」「アマチュア無線家」など
- 否定的・比喩的:技量が未熟であること。「あの仕事はアマチュアっぽい」のように使われる場合
文脈によってどちらの意味合いが強いかが変わるため、使い方に注意が必要です。スポーツ・音楽・写真・料理など多様な分野にアマチュアコミュニティが存在し、プロと同等の技術を持つアマチュアも珍しくありません。
使い方・例文
「彼はアマチュアのカメラマンだが、その写真の腕前はプロ顔負けだ」という形で、職業か趣味かという立場の違いを表すときに使われます。
この用語をシェア
最終更新: