欠勤とは?
けっきん
欠勤とは、労働者が予定されていた勤務日に職場へ出勤しないことで、有給休暇の取得とは区別される概念です。
欠勤(けっきん)とは、会社や職場に出勤する義務のある日に労働者が出勤しないことを指します。体調不良・家族の介護・急用など様々な理由で発生しますが、事前に申請して認められた有給休暇や法定の休暇とは原則として区別されます。
就業規則では、欠勤する際の届出ルールが定められているのが一般的です。当日の連絡方法(電話・メール・社内システムなど)、連絡先、必要書類(医師の診断書など)について規定があり、これに従わない無断欠勤は懲戒処分の対象になることもあります。
賃金面では、欠勤した日数分の賃金が控除されるケースが多く(ノーワーク・ノーペイの原則)、月給制の場合は欠勤控除として計算されます。ただし、業務上の負傷・疾病による休業は労働基準法や労災保険の補償対象となる場合があります。
長期にわたる欠勤が続く場合は、会社が休職制度を適用することがあります。休職は会社が命じる(または認める)形での長期離脱で、雇用関係を維持しながら回復期間を設ける仕組みです。メンタルヘルス不調による休職が増加していることを背景に、職場の支援体制づくりが企業の課題となっています。
使い方・例文
風邪で熱が出てしまい、朝一番に上司に電話して欠勤の連絡を入れ、翌日には回復証明のために診断書を提出しました。
この用語をシェア
最終更新: