ロスコンブとは?
ろすこんぶ
ロスコンブとは、イギリス原産の小型鶏品種で、大きな薔薇冠(ローズコーム)と白い耳葉を持つ観賞用・展示用として知られています。
ロスコンブ(ローズコーム)は、イギリスを原産とされる小型のバンタム鶏品種です。その名の通り、頭部に平たく広がる薔薇冠(ローズコーム=バラ冠)と、白い耳葉が最大の特徴で、非常に均整のとれた外見から展示・観賞目的で世界中の愛好家に飼育されています。
体格はバンタム(矮小種)に分類される小型で、雄で体重350〜400g程度と、一般的な鶏と比較して著しく小さいです。黒色羽毛に緑の光沢が出るタイプが最も代表的ですが、白・青・縞など複数の羽色変種が存在します。
気性はやや活発で縄張り意識が強い面もありますが、全体的に扱いやすい部類とされます。産卵能力や肉量は実用的な観点からは低く、現代ではほぼ純粋に観賞・展示・愛玩目的で飼育される品種です。
ポールトリーショー(家禽展示会)では審査対象として人気が高く、冠の形・耳葉の白さ・羽色の均一さなどが評価基準となります。バンタム鶏の中でも歴史の古い品種のひとつとして、品種保存団体によって厳格な血統管理が行われています。
使い方・例文
ポールトリーショー(家禽展示会)の文脈で「ロスコンブの黒色羽が最優秀賞を受賞した」という形で使われるほか、バンタム鶏愛好家のコミュニティで登場します。
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