白色レグホンとは?
はくしょくれぐほん
白色レグホンとは、イタリア原産の白羽・白卵の鶏品種で、世界中の採卵養鶏場で最も広く飼育される代表的な卵用種です。
白色レグホン(はくしょくレグホン、White Leghorn)は、イタリアのリヴォルノ地方(レグホルノ)を原産とするニワトリの品種です。19世紀にアメリカに渡って改良が重ねられ、現在では世界で最も多く飼育される採卵用品種として知られています。
白色レグホンの最大の特徴は産卵能力の高さです。年間産卵数は280〜320個に達することもあり、採卵効率において他の品種を大きく凌駕します。白い羽毛と赤い鶏冠(とさか)が特徴的で、産む卵は白色(白玉)です。体は中型で比較的軽量なため、飼料効率が良く大量生産に適しています。
白色レグホンの主な特徴は以下のとおりです。
- 年間産卵数:280〜320個程度(個体差あり)
- 卵の色:白色
- 体重:雄2〜2.5kg・雌1.5〜2kg程度
- 性格:活発で神経質な面がある
- 飼料効率が高く大量生産向き
日本でも戦後の養鶏産業において白色レグホンは採卵鶏の主力品種として普及しました。現在は改良が進んだ白色レグホン系の実用品種が広く使われており、スーパーなどで見かける白い卵の多くはこの品種の系統の鶏が産んだものです。
使い方・例文
スーパーの卵売り場に並ぶ白い卵は、白色レグホン系の採卵鶏が産んだものがほとんどで、安定した産卵能力がその普及を支えています。
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