ロカボとは?
ろかぼ
ロカボとは、緩やかな糖質制限を指す日本発の食事スタイルで、1食あたりの糖質量を20〜40グラム程度に抑えることを目安とする食習慣です。
ロカボとは「ローカーボハイドレート(Low Carbohydrate)」を短縮した和製英語で、糖質を極端に制限するのではなく、無理なく続けられる程度に抑える食事法を指します。2015年前後から日本で広く普及した食習慣で、ゆるやかな糖質制限として支持を集めました。
一般的なロカボの目安として、1食あたりの糖質量を20〜40グラム、1日の間食を10グラム以内に抑えることが推奨されています。これは完全な糖質制限(ケトジェニックダイエットなど)と比べると制限が緩やかで、ご飯やパンを完全にやめる必要はなく、量を調整しながら続けやすいのが特徴です。
ロカボが注目される主な理由には以下が挙げられます。
- 血糖値の急激な上昇を抑える効果が期待される
- 体重管理・肥満予防に役立つとされている
- 2型糖尿病の予防・管理に有効という研究が示されている
- 食後の眠気や倦怠感を軽減しやすいとされている
食品メーカーも低糖質商品の開発を積極的に進めており、ロカボ対応のパンや麺類、菓子類が多数販売されています。ただし、個人の健康状態によって適切な糖質量は異なるため、持病のある方は医療専門家への相談が推奨されます。
使い方・例文
「ロカボを意識して白米の代わりにカリフラワーライスにした」というように、日常の食事選択や健康管理の文脈でよく使われます。
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